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体型別・スタイルアップを叶える振袖の選び方

振袖は全体に華やかで人目を惹く衣装ですが、自分の体型に合ったデザインやコーディネートを選ぶことで、さらに美しく装うことができます。 着物は洋服以上に、柄の配置や帯の結び方、小物の使い方一つで印象が大きく変わります。

小柄さん向け:縦長ラインとコンパクトな柄ですっきりと!
身長が低い小柄さんは、縦のラインを意識するとすらっとした印象に見えます。 具体的には、小さめの柄を散りばめたデザインや、裾に向かって柄が集中しているタイプを選ぶのがおすすめ。また、帯の位置を少し高く結ぶと脚長効果が狙えます。

高身長さん:大胆な柄や横の広がりでバランスを!
背が高い方は、振袖の柄がしっかり映えるため、大きめの柄やインパクトのある小物使いがよく似合います。 特に、裾に大きな花や模様が描かれたものは存在感があり、スタイリッシュな雰囲気を演出できます。 あまりにも縦線を強調しすぎると上半身が寂しく見える場合もあります。帯揚げや重ね衿、帯の結び方で横のボリュームをプラスするとバランスが取りやすいでしょう。

ぽっちゃりさん向け: コントラストを上に集めてスッキリ魅せる!
体型をカバーしたい方やぽっちゃり体型の方には、色や柄の選択に少し工夫が必要です。 まず、全体が濃い色合い、かつ大柄すぎないものを選ぶと、スッキリと見せられることがあります。さらに、上半身にはなやかな柄が集中している振袖を選ぶと目線が上に集まり、下半身をさりげなくカバーできます。 帯の位置は高すぎず低すぎず、ウェストラインを強調しすぎないように。帯揚げや帯締めは同系色でまとめて縦長効果を演出しましょう。

肩が気になる方:袖や衿のラインで上手にカモフラージュ!
肩幅が広いのが気になる場合は、衿元の合わせ方や重ね衿で上半身の印象を調整できます。 淡い色や柄が多いものより、部分的にアクセントがあるデザインを選ぶことで目線を上から下へ誘導できます。帯結びや衿合わせが緩すぎると上半身が大きく見えることがありますので、着付け師さんと相談し、補正、フィット感を調整してもらいましょう。

胸が大きい方:しっかりとした補正とVラインの襟元で美しく!
着物は本来、平面的に着るものとされており、バストやヒップの凹凸を抑えて筒状のシルエットを作るのが基本です。胸が大きい方は、和装ブラやタオルなどを使って補正をしっかり行い、衿合わせを美しいV字になるように調整してもらうと上品にきまります。

着物は洋服と違い、ただサイズが合うだけではなく、着付けによってシルエットが変わるのが特徴です。

和装ならではの奥深さもあり、ちょっとした工夫で驚くほどスタイルがよく見えることもあります。 体型をカバーしながらも、自分らしい美しさを最大限引き出すよう、振袖選びを楽しんでみてください。