七五三は、お子さまの健やかな成長を祈り、神様に感謝する日本の伝統行事。
お子さまにとって大切な節目であり、

ご家族さまとお祝いするかけがえのない1日です。
当店ではお撮影を担当しておりますが、

七五三は神社でのお参りも大切ですよね。

この記事では、当店から近くの神社さん4社を順番にご紹介させていただいています。
ぜひ、読んでみてくださいね。

 

 

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【写真映え間違いなし！明るくあざやかな、徳持神社さん】

本日ご紹介させていただくのは、東急池上線の池上駅から徒歩5分。
池上通り沿いに現れるのが、徳持神社さんです。

 

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徳持神社
住所：〒146-0082　東京都大田区池上3-38-17
電話：03-3751-2612
最寄り駅：東急池上線「池上駅」徒歩5分
東急バス「徳持神社」バス停下車すぐ

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立派な神明型の大鳥居には境内の清浄を守るための注連縄（しめなわ）が張られています。
深い木々の中からは、鮮やかな赤が印象的な社殿がちらり。

 

 

参道の真ん中は、神様の通り道。端を歩くように入ってみます。

お参りの前には、手水車（てみずしゃ）でしっかり手と口をすすぎ清めます。

 

 

社殿にたどり着く前に、ちいさなお社も発見しました。

 

 

いくつもの鳥居が並び、写真を撮るのも楽しい神社さんです。
迷路のような道を抜けて…

 

 

階段登ると…

 

 

立派な社殿の前にたどり着きました。
おしゃれな色合いに、近代的な雰囲気を感じます。

徳持神社さんの創建は、建長年間（1249〜1255）。
豊前（現在の大分県）の宇佐神宮よりご分霊を勧請したと伝えられているそう。
創建から約750年。
今も変わらず池上徳持の地に鎮座し、

人々の暮らしをお護りくださっている歴史の深い神社さんです。

 

 

ご祭神は、誉田別之命（ほんだわけのみこと）。
誉田別之命は、八幡様として信仰される神様です。

皇室による崇敬篤く、

源氏一族をはじめ武人の神様として、

また広く地域鎮護の神様として人々の信仰を集めています。
応神天皇は、母・神功皇后とともに大陸の文化を積極的に取り入れ、

古代日本の文化向上、発展に尽くされました。
そのため文化の神様として、広い御神徳を持っているそうです。

 

 

誉田別之命は、神功皇后の胎内にいらっしゃるころからの御神慮を発揮されたと伝えられています。
母子の絆が深いことから、母の慈愛の中、子が健やかに成長されることを願い、人々の参拝が絶えません。

 

 

たくさんのご家族の願いがあふれている、徳持神社さん。

色鮮やかな境内に、楽しくお参りできること間違いなし。
「明るいお参りのお写真を残したいご家族さま」に、とってもおすすめの神社さんです。

ご祈祷の所要時間は、15分ほど。
ご祈祷をお願いする際は、徳持神社さんへ電話でのお問い合わせをお願いいたします。